2021年4月21日水曜日

園長先生が本を出しましたよ。

  佐々木栄悦著「神の恵みの水路」新教出版社



登米幼稚園の園長が本をだしました。(正確には今年の2月ですが。)


書名は「神の恵みの水路」、出版社は「新教出版社」というキリスト教の出版社です。

価格が税込みで1,430円です。


聖書のお話しなのですが、高校生にもわかるようにやさしく書いているのと、東日本

大震災の事(原発事故、大川小学校、女川の「おんまえや」さんなど)が書いていた

り、坂上田村麻呂や葛西大崎一揆、栗駒山や迫川などが出てきます。(葛西大崎一揆

の「葛西」さんのお城は、登米の寺池にあったんですよ。日本史ではまるで登米の葛

西が悪いように習うかもしれませんが、それを葛西・大崎の立場からちょっとだけ秀

吉という中央の権力者にモノ申しています。)

聖書とどんな関係があるのだろうと思いますが、今、この東北、登米に生きている私

たちに神様が語りかけていることとして書いています。


本は本屋で御取りせできます。セブンイレブンでもお取り寄せできますよ。

(アマゾンは配送料がかかります。)

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登米の「遠山之里」でも扱ってくださればよいのですが、
残念ながら「登米の名物」には及びません。



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