佐々木栄悦著「神の恵みの水路」新教出版社
登米幼稚園の園長が本をだしました。(正確には今年の2月ですが。)
書名は「神の恵みの水路」、出版社は「新教出版社」というキリスト教の出版社です。
価格が税込みで1,430円です。
聖書のお話しなのですが、高校生にもわかるようにやさしく書いているのと、東日本
大震災の事(原発事故、大川小学校、女川の「おんまえや」さんなど)が書いていた
り、坂上田村麻呂や葛西大崎一揆、栗駒山や迫川などが出てきます。(葛西大崎一揆
の「葛西」さんのお城は、登米の寺池にあったんですよ。日本史ではまるで登米の葛
西が悪いように習うかもしれませんが、それを葛西・大崎の立場からちょっとだけ秀
吉という中央の権力者にモノ申しています。)
聖書とどんな関係があるのだろうと思いますが、今、この東北、登米に生きている私
たちに神様が語りかけていることとして書いています。
本は本屋で御取りせできます。セブンイレブンでもお取り寄せできますよ。
(アマゾンは配送料がかかります。)
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登米の「遠山之里」でも扱ってくださればよいのですが、
残念ながら「登米の名物」には及びません。
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